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2009年2月

美味しくて、身体のためになる甘酒を飲もう!

 甘酒について、お客様からよく聞かれることが二つあります。

1つ目は「甘酒ってアルコールが入っているでしょ!」

2つ目は「甘酒って味がなくて酒粕のようでしょ!」

どちらも甘酒の「酒」の部分に関わる話ですが、元を正せばお米です。

「お米」に「こうじ菌」を植え付け、育てていく途中が「甘酒」。ここではまだアルコールは発生していません。

さらに熟成発酵したエキスが「清酒」、更に熟成を重ねて、最終的に出来上がったものが「お米の酢」です。

甘酒はお米のデンプンが「こうじ菌」によって分解され「ブドウ糖」に変わっています。

このブドウ糖が更に分解されてアルコールに変化していきます。

甘酒の苦手の方はこの過発酵の甘酒のアルコールが災いしているのか、あるいは酒粕を

溶いてうすめた甘酒を飲んだためになじめなかった可能性があります。

本来の甘酒は、こうじ菌によって分解されたブドウ糖の天然の甘さだけです。

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竹寺へ行ったことがありますか?

今年2009年は丑年ですが、丑年の守り本尊「牛頭天皇」を千年以上に亘って

お祀りされている古刹があるのをご存じですか。

埼玉県飯能の山奥にある医王山薬寿院八王寺です。

通称「竹寺」と呼ばれています。

俳句会や季節の精進料理などでご存じの方も多いのでは…。

じつはこの竹寺の守り本尊の「牛頭天皇」は今年の3月15日から12月15日まで

12年に一度の丑年大開帳がされます。

もうすぐの立春を前にして、この丑年のパワーを秘めた古刹に

どうしても行っておきたかったのです。それも何とか自力の限りを尽くして…

本日自転車でチャレンジ!往復約83キロでしたが、無事敢行出来ました。

ところで二月三日は節分。

豆を撒くときに「鬼は外ー!、福は内!」と決まっていますが

大和の仕来りを代々伝えている大和古流の当主の伝え事を少々引用します。

この豆撒きには、新しい歳を迎えるにあたり邪気を祓って福を呼び込むという

意味が込められています。邪気のことを「陰(おん)」と呼び、

節分では「鬼」のことです。「陰」は災害や疫病、飢饉などを意味しています。

鬼門とは鬼の住む方角で、病や不吉な災いは丑寅の方角からやってくる。

この丑寅といわれる鬼門から、鬼とは牛の角、虎の牙と毛皮のふんどし…

見えないモノを形に表して新年を迎える儀式にした日本人の心根(こころね)は

すがすがしくて潔く、謙虚であります。

くれぐれも鬼や魔物の災いを摩滅(まめつ)させるために撒いて

落ちた豆を拾って食べようとはされぬように…。

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